広島大学小児歯科同門会で講習を受けました☺️

広島市歯科医師会館にて開催された広島大学小児歯科同門会に参加しました。

お世話になった医局の先生方と懐かしく楽しいひとときを過ごしました。

特別講演として「広島市口腔保健センター長 尾田 友紀先生」の講演を聞きました。

演題は、『小児障害児歯科診療をともに考える〜障害特性に応じた行動調整の実践〜』でした。

行動調整(行動調整法)とは、主に小児歯科や障害者歯科において、患者様が恐怖心や不適切行動を克服し安全かつ確実に治療を受けられるようにする心理的・物理的なアプローチや指導・訓練のことです。

患者様の身体的、精神的負担を少なくするために行動調整には様々な手法があり、われわれ小児歯科医も駆使して診療しています。

できるだけ怖くなく無理やりでない治療を受けていただきたいからです。

同センターでは開業医から紹介された持病や障害をお持ちの患者様を、鎮静下もしくは全身麻酔下で治療してくださいます。

今回、平時に行う行動調整に加えて、静脈内鎮静、全身麻酔前後ならではの行動調整法を学びました。

治療中意識レベルが下がる状態になるとしても麻酔前の行動調整があることで患者様の身体的、精神的負担は大きく軽減されます。

歯科受診は今後も継続していくのですから行動調整は患者様への愛と言えます。

かかりつけ医を離れ初めての場所に来院される患者様・保護者の方の不安を、安心感・安堵感へ変える素晴らしい対応だと感じました。

以前センターの診療を見学させていただいていたこともあり、今回の講演でより知見を広げる事ができました。

 

福山市から受診の場合は、対象の方に市より交通費の補助があるようです。(かかりつけ医からの紹介状が必要です)

(福山市HPより引用 障がい者市外歯科受診交通費補助について

障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの方が、福山市外の医療機関で歯の治療を受けた場合に、

患者さんとその付添をした方の、医療機関までの交通費の一部を補助する制度です。支給対象となるのは、治療を受ける際に全身麻酔または

静脈内鎮静を受けた場合で、事前通院分についても対象となります。)

 

センター長の 尾田 友紀先生 は研修医時代の同期でペアを組んでいた友人です。

彼女は昔から実力、行動力、実行力、胆力、人柄全て飛び抜けていて、かつ美しいという理想的なドクターです✨

彼女は、一般歯科、障害者歯科、歯科麻酔科に精通しています。導入、麻酔、治療を全て自分でできる。

こんな歯科医師が全国に何人いるでしょうか?ますます尊敬の念を深めた講演でした☺️